一緒にご飯を食べること、たくさん会話を交わすこと、互いの「将来」について語ること、学生時代について思い出すこと、聞いたり、話したり、問いかけたり、応えたり。
「期間の限られた仲」とは、終りがあるからこそ「話せる会話」というのがあると思います。人とは、話をすることで互いの距離を理解したり、話を重ねることで分かり合っていき、相手に関心を持ったり、何かのきっかけを掴んだり、背中を押してもらったり、自分を客観的に見れたり。一人では限界がありますが、相手のたった一言に救われたり、話を聞いてもらうことで前へ進む勇気をもらったり。そう、考えさせてくれました。
たくさんの親切や思いやりを忘れません。有り難うございました。